焼きちくわのとろとろ卵/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

４月１２日（月）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「ねりものとすり身」。本日は「焼きちくわ」を使って、「焼きちくわのとろとろ卵」のレシピを紹介します。

ちくわには醤油を加えて香ばしさを出します。卵はかき混ぜながら弱火で火を通します。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもオススメです。

焼きちくわのとろとろ卵の材料（２人分）

• ちくわ（５本）
• 長芋（５０g）
• 青ネギ（１本）
• 卵（４個）
• だし（５０ml）
• 塩（小さじ１/４）
• 薄口醤油（大さじ１/２）
• 醤油（小さじ１）
• 油（適量）

焼きちくわのとろとろ卵の作り方

1. ちくわ（５本）は７mm角に切り、長芋（５０g）は皮をむいてみじん切りにし、青ネギ（１本）は５mm幅に切ります。
2. 卵（４個）を溶きほぐし、だし（５０ml）、塩（小さじ１/４）、薄口醤油（大さじ１/２）、長芋を加えて混ぜ合わせます。
3. フライパンに油（適量）を熱し、ちくわに中火で焼き色をつけ、醤油（小さじ１）を加えて香ばしさを出します。
4. ３に２を流し入れて、青ネギを加え、かき混ぜながら弱火で火を通し、半熟状に仕上げて器に盛り付けて完成です。

感想

ちくわはタンパク質が豊富で本当は食べた方がいいとよく言われます。でもなんとなくおやつかつまみのイメージですが、卵と合わせることでしっかりとしたおかずになりますね。