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斉藤辰夫の春キャベツと豚の蒸し煮/ひるまえほっと・きょうの料理

3月3日(金)のNHK「ひるまえほっと」では、3月6日のきょうの料理で紹介される料理研究家の「斉藤辰夫」さんが紹介するレシピで「春キャベツと豚の蒸し煮」のレシピを紹介します。

春キャベツを丸ごと1個を、相性の良い豚肉と合わせました。優しい味わいで、そのままたっぷりいただけますよ。玉じゃくしでキャベツを少しずつ押し込むので、煮汁にキャベツの旨味がしっかりと加わります。

春キャベツと豚の蒸し煮の材料(作りやすい分量)

  • 春キャベツ(1個)・・500g
  • 豚バラ薄切り肉(100g)
  • 昆布茶(小さじ2)
  • 水(カップ2)
  • 酒(大さじ2)
  • みりん(大さじ2)
  • うす口しょうゆ(大さじ2)
  • 塩(小さじ1)
  • 粗びき黒こしょう(適量)

春キャベツと豚の蒸し煮の作り方

  1. キャベツ(1個)は少し太めのせん切りにします。 ※春キャベツはやわらかいので、芯まで全部切って使います。
  2. 豚肉(100g)は細かく切ります。
  3. 鍋に昆布茶(小さじ2)・水(カップ2)・酒(大さじ2)・みりん(大さじ2)・うす口しょうゆ(大さじ2)・塩(小さじ1)を入れて中火にかけ、煮立ったら豚肉を加えてアクをとります。※昆布茶を加えることで、キャベツと豚肉の味をうまくまとめてくれます。
  4. 3にまず半分の量のキャベツを加え、玉じゃくしで押し込みます。
  5. しんなりしてきたら残りの半分も加え、軽く煮込みます。 ※キャベツを玉じゃくしで押し込むことで、キャベツのうまみが煮汁に加わります。
  6. キャベツ全体がしんなりしたら弱めの中火にし、軽く煮ます。
  7. 器に取り分けて、粗挽き黒こしょう(適量)をふって、出来上がりです。 ※つくりおきにする場合はバットなどにあけ、きちんと冷ましてから保存容器に入れることで、傷みにくくなります。冷蔵庫に入れておけば、2,3日間保存可能です。

感想

春キャベツ、本当に美味しいですよね。芯には栄養がたくさんあるので、芯までしっかりと食べたいです。


ゆい :