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よいお年をの本来の意味は?/テレビ朝日グッドモーニング!林修のことば検定スマート

12月28日(火)の「グッドモーニング」検定シリーズ12月のプレゼントは120ポイントで「全自動コーヒーメーカー」、60ポイントで「遠赤外線電気ストーブ」、30ポイントで「Mステ特製グッズ」に応募できます。

本日の「林修のことば検定スマート」の問題は「よいお年をの本来の意味は?」次のうちどれ?です。リモコンのdボタンで「青」、「赤」、「緑」の中から選びます。

・問題:よいお年をの本来の意味は?

リモコンのdボタンでクイズに参加しましょう!

・答え:赤(大晦日には使わない)

「良いお年を」という表現は、12月も中旬を過ぎたころから使用するのが良いそうです。理由は年内に顔を合わせるのはこれが最後、という機会も増えてくるためです。具体的なきまりがあるわけではないので、年の瀬を感じ始めたら自然と口にする人が多いようですよ。

対して、いつまで使ってよいかに関しては明確な期日があるんです。一般に、「良いお年を」という挨拶を使用するのは12月30日までです。12月31日には使用しないのがいいです。12月31日、つまり大晦日には、すでに新年を迎え入れる準備も整っているという考えから「良いお年を」というまでもない、というのが理由なんです。12月31日は、「来年もよろしくお願いします」などの挨拶を使用するのが通例になっています。

本日の天気

今朝の東京は、晴れて日差しが届きます。昨日に比べると空気の冷たさは和らぐそうですよ。でも真冬並みの寒さは続くので防寒が必要です。昨日は本当に寒かったですね。風が冷たく空気の乾燥にも注意します。


ゆい :