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斉藤辰夫の春にんじんの梅煮/きょうの料理

3月6日(月)のきょうの料理は、日本料理の研究家「斉藤辰夫」さんが春キャベツと春にんじんを使った、お弁当にもオススメのレシピを紹介してくれました。

春にんじんを使った「春にんじんの梅煮」は、春にんじんの甘みと梅の酸味が絶妙な組み合わせの一品です。梅干しの効果で傷みにくく、お弁当にもってこいのレシピです。

春にんじんの梅煮の材料(作りやすい分量)

  • 春にんじん(2〜3本)
  • 梅干し(3個)・・塩分7%のもの

合わせ調味料

  • だし(カップ2)
  • 砂糖(大さじ3)
  • 薄口醤油(大さじ2)

春にんじんの梅煮の作り方

  1. 春にんじん(2〜3本)は皮をむき、長さを2〜3等分にしてから四つ割にします。
  2. お鍋に1と梅干し(3個)、合わせ調味料を入れて火にかけます。
  3. 煮立ったら弱火にして12〜15分ほど、春にんじんに竹串がスッと通るようになるまで煮ます。
  4. ニンジンをバットなどにあげ、冷めたら煮汁ごと保存容器に移し入れれば出来上がりです。※冷蔵庫で3〜4日間保存可能です。

感想

春にんじんは、大きく切ってその食べ応えを楽しむのがオススメです。簡単ですし、まとめて作る作り置きにも、この梅煮はオススメのレシピですね。


ゆい :