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笠原将弘の新玉ねぎとサワラの甘酢炒め/ノンストップ

3月7日(月)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は「新玉ねぎとサワラの甘酢炒め」のレシピを紹介します。

魚に春と書いた旬の魚「鰆(さわら)」を使ったレシピです。みずみずしい新玉ねぎと甘酢の酸味のバランスが絶妙で春満載の一品です。

新玉ねぎとサワラの甘酢炒めの材料(4人分)

  • 新玉ねぎ(2個)
  • サワラ(4切れ)・・切り身
  • 椎茸(4枚)
  • ピーマン(3個)
  • 塩(適量)
  • コショウ(少々)
  • 溶き卵(1個分)
  • 片栗粉(適量)
  • サラダ油(適量)

合わせ調味料

  • 水(カップ1/2)
  • 醤油(大さじ4)
  • 酢(大さじ4)
  • ザラメ(大さじ4)・・または砂糖
  • 片栗粉(大さじ1・1/2)

新玉ねぎとサワラの甘酢炒めの作り方

  1. 玉ねぎ(2個)は、くし形に切れます。椎茸(4枚)は軸を除き4等分に切ります。ピーマン(3個)はヘタと種を除き乱切りにします。
  2. サワラ(4切れ)小骨を除き一口大に切り、塩(少々)、コショウ(少々)で下味をつけます。ボウルに入れて溶き卵(1個分)を揉み込み、1つずつ片栗粉(適量)をまぶします。
  3. フライパンにサラダ油(大さじ4)を中火で熱し、2を並べます。全面を焼いて火を通し取り出します。
  4. フライパンを綺麗にしてサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、1の椎茸とピーマンを炒めます。しんなりとしたら1の玉ねぎを加えて塩(少々)をふり、サッと炒めて取り出します。
  5. フライパンを綺麗にして合わせ調味料を入れ、中火で煮立たせます。とろみがついたらサラダ油(小さじ2)を加えて混ぜ合わせます。3と4を戻し入れ、サッとからめて完成です。

感想

サワラは淡白な魚なので、甘酢で味がついてると美味しくいただけますね。甘酢は、なんでも使える甘酢レシピで重宝しそうですね。


ゆい :