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交通渋滞の言葉が広まったきっかけは?/テレビ朝日グッドモーニング!林修のことば検定スマート

4月29日(金)の「グッドモーニング」検定シリーズ1月のプレゼントは120ポイントで「衣類乾燥機」、60ポイントで「低反発チェア」、30ポイントで「手回し充電ラジオライト」に応募できます。

本日の「林修のことば検定スマート」の問題は「交通渋滞の言葉が広まったきっかけは?」次のうちどれ?です。リモコンのdボタンで「青」、「赤」、「緑」の中から選びます。

・問題:交通渋滞の言葉が広まったきっかけは?

リモコンのdボタンでクイズに参加しましょう!

・答え:赤(ラジオ)

高度成長期の東京ではあちこちで渋滞が発生していたものの、当時の交通情報番組で使われていたのは「交通混雑・交通停滞・連続的滞留」などの堅い言葉だったそうです。そんななか1963年3月に警視庁内で「交通情報センター」が開設され、やがて“伝説のアナウンサー”によって転機が訪れました。当時の警察では車の滞留に対し“専門用語”として「渋滞」と使っていましたが、あくまで専門用語であるため一般には全く知られていませんでした。ラジオ放送の中で「渋滞・大渋滞」と表現したのが始まりなんです。

本日の天気

今日はだんだんと天気は下り坂になります。午後には本降りになり、一時的に雷を伴う強い雨にもなります。肌寒い天気なので傘と上着が必要です。


ゆい :