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坂田阿希子のポークトマト煮/きょうの料理

今週のきょうの料理は月曜日から水曜日までテーマは「おうち洋食」。エビフライ、ナポリタン、メンチカツといった洋食の王道は自分で作ってみてもなかなか思った通りの味にならない。美味しくなるコツがギュッと詰まった坂田流の洋食レシピを紹介します。

5月9日(火)の今日はだんだん暑くなってくるこの季節にオススメの肉料理を紹介します。1品目は「ポークトマト煮」。トマトジュースを加えた煮込みは酸味のあるスッキリとした味わい。豚肉と野菜を下ゆでして一晩おき、脂を取り除いているのでバラ肉でも重たくありません。

ポークトマト煮の材料(4人分)

  • 豚ばら肉(800g〜1kg)・・塊
  • 玉ねぎ(1/4個)
  • セロリ(1/2本)
  • 人参(1/2本)
  • ローリエ(1〜2枚)
  • トマトジュース(カップ1)・・食塩不使用
  • コーンスターチ(小さじ2)
  • 水(小さじ2)
  • グリンピース(145g)・・さやから出したもの
  • 塩(小さじ1)
  • コショウ(少々)
  • 砂糖(少々)
  • バター(30g)

ポークトマト煮の作り方

  1. 豚肉(800g〜1kg)は5cm角に切ります。玉ねぎ(1/4個)、セロリ(1/2本)、人参(1/2本)は2cm角に切り豚肉とともに鍋に入れます。ヒタヒタの水を加えローリエ(1〜2枚)を加えて強火にかけて沸騰したら蓋をして弱火で1時間煮ます。粗熱をとり冷めたら鍋ごと冷蔵庫に一晩入れておきます。
  2. 翌日、1の鍋の表面に固まった脂を取り除き、豚肉を一度取り出し煮汁はこして野菜を取り除きます。豚肉とこした煮汁を鍋に戻しいれてトマトジュース(カップ1)を加えて強めの中火で20分間ほど煮詰めます。
  3. 塩(小さじ1)、コショウ(少々)で味を調えて、砂糖(少々)加えます。豚肉を再度取り出して小さく切ったバター(30g)を加え、水(小さじ2)で溶いたコーンスターチ(小さじ2)を加えてとろみをつけます。豚肉を戻してサッと煮ます。
  4. 別の鍋に水(カップ1/2)とグリーンピース(145g)、塩(ひとつまみ)を加え火にかけます。グリーンピースに火が通り鍋にまだ水分が残っていたら捨てて、バター(少々)を加えて鍋を揺すりながら絡めます。
  5. 3を器に盛り付けて4を添えて完成です。

感想

この料理は坂田さんのお母様のよく作ってくれたレシピだそうです。とっても手が込んでいますね。取り除いた脂はラードとして次に紹介する牛すねカレーや揚げ油などに利用できるそうです。


ゆい :