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夏梅美智子の彩りいり豆腐/きょうの料理

8月3日(水)の「きょうの料理」は温でも冷でも美味しいおかず3日目で豆腐を使ったレシピを料理研究家の「夏梅美智子」さんが紹介します。

1品目は「彩りいり豆腐」。豆腐を炒めて水分を飛ばし香ばしく焼き目をつけます。ひき肉の旨味、人参の食感、ネギの香りに卵のコクも合わせて賑やかな味に。削り節とすりごまをまとめてさらに美味しくします。

彩りいり豆腐の材料(2人分+翌日分)

  • 木綿豆腐(2丁)
  • 鶏ひき肉(100g)
  • 人参(1本)
  • ネギ(1本)
  • 卵(2個)
  • 削り節(1袋)・・4.5g
  • 白すりごま(大さじ3)
  • ごま油(大さじ2)

合わせ調味料

  • 醤油(大さじ2)
  • きび糖(大さじ2)
  • 塩(小さじ1/2)

彩りいり豆腐の作り方

  1. 人参(1本)は3cm長さの千切りにします。ネギ(1本)は小口切りにします。
  2. フライパンにごま油(大さじ1)を中火で熱して豆腐(2丁)を大ぶりにちぎって入れ、木べらなどで一口大に切りながら炒めます。水分が飛び、焼き色がついてきたら紙タオルの上に取り出し、水気を取ります。
  3. フライパンにごま油(大さじ1)を足して、中火でひき肉(100g)を約2分間炒めます。合わせ調味料を加えて豆腐を戻して炒め合わせます。
  4. 卵(2個)を溶きほぐして流し入れて、全体を混ぜて火を止めます。
  5. 削り節(1袋)、すりごま(大さじ3)を加えて混ぜます。※仕上げに削り節とすりごまを加えて混ぜて残っている汁気をしっかりと吸わせます。
  6. 半分は冷まして保存容器に入れて冷蔵庫へ。2〜3日間保存可能です。

感想

冷たく冷やしても美味しく食べれますね。その時は薬味をたっぷりとのせて食べたいです。ぜひ作ってみます。


ゆい :