10月30日の上沼恵美子のおしゃべりクッキングでは、カブとエリンギに鶏ひき肉を使った簡単レシピ「カブのそぼろ煮」のレシピを紹介してくれました。
カブとエリンギをしっかりと焼き色が付くまで焼き、ひき肉も炒めて煮汁にしっかりと旨味を出して仕上げます。
カブのそぼろ煮の材料(2人分)
- 鶏ひき肉(100g)
- カブ(3個)
- エリンギ(2本)
- だし(400ml)
- 塩(小さじ1/2)
- 水溶き片栗粉(適量)
- サラダ油(適量)
カブのそぼろ煮の作り方
- カブ(3個)は茎を少し残して葉を取り除いて皮をむき、6等分のくし形に切ります。
- エリンギ(2本)は縦半分に切ってから、4cmの長さに切ります。
- フライパンにサラダ油(少量)を引いて熱し、カブとエリンギを入れて中火で炒め、焼き色が付いたら一旦取り出します。
- 同じフライパンにサラダ油(少量)を足し入れ、鶏ひき肉(100g)を入れてバラバラになるまで中火で炒めます。
- だし(400ml)を入れたらカブとエリンギを戻し入れ、落としぶたをして3分ほど煮ます。
- 塩(小さじ1/2)を入れて味を調え、水溶き片栗粉(適量)を入れてとろみがついたら出来上がりです。
感想
普段はなかなかエリンギを煮るという使い方をしないですが、旨味が出ていて美味しそうです。カブも久しく料理に使っていなかったですが、煮ると柔らかくて美味しいですよね。