1月8日成人の日の上沼恵美子のおしゃべりクッキングでは「海老の山椒焼き」のレシピを紹介してくれました。ゲストは野口五郎さんです。
そして今週のテーマ食材は「海老」ということで、まずは海老を香ばしく焼いたメニューです。油に粉山椒の香りを移すことで、とても香りの良い一品に仕上がります。
海老の山椒焼きの材料(2人分)
- 有頭えび(10尾)
- 木の芽(適量)
- サラダ油(適量)
山椒だれ
- 粉山椒(小さじ1)
- サラダ油(50ml)
- 長ねぎ(1/2本)
- ぽん酢(50ml)
海老の山椒焼きの作り方
- 有頭えび(10尾)は頭の先と足をハサミで切り、背を切り開いて背わたを取り除きます。
- 長ねぎ(1/2本)は粗みじん切りにしてボウルに入れ、ぽん酢(50ml)を入れます。
- フライパンに粉山椒(小さじ1)とサラダ油(50ml)を入れて弱火で熱し、ペーパータオルで漉しながら2のボウルに入れていきます。
- フライパンを拭いてサラダ油(適量)を足し入れて熱し、えびを入れて強火で鍋蓋などで押さえながら身の方を下にして焼き、途中で裏返して焼きます。
- えびを器に盛りつけ、3をかけて木の芽(適量)を散らせば出来上がりです。
感想
ほとんど海老を焼くだけのレシピでしたけど、ちょっとしたひと手間でワンランクアップするのがいいですね。これは是非とも試してみたいレシピです。