２月５日（月）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「カブと大根」で本日は「カブのあんかけうどん」のレシピを紹介します。
カブは３個のうち２個はすりおろし、１個は半月切りにします。すりおろしたカブは最後に加えて温めます。ベーコンを一緒に加えるので、味がしっかりとしてとても美味しいあんかけうどんです。
カブのあんかけうどんの材料（２人分）
- カブ（３個）・・６００g
- カブの葉（３０g）
- ベーコン（８０g）
- うどん（２玉）・・冷凍
かけだし
- だし（７００ml）
- みりん（大さじ１・１/２）
- 塩（小さじ２/３）
- 薄口醤油（大さじ２）
- 水溶き片栗粉（適量）
カブのあんかけうどんの作り方
- カブ（３個）は皮を厚めにむき、１個を５mm厚さの半月切りにし、２個をすりおろし、ザルに上げて少し水気をきり、カブの葉（３０g）は斜め薄切りにします。
- ベーコン（８０g）は１cm幅に切ります。
- 鍋にかけだしのだ（７００ml）、みりん（大さじ１・１/２）、塩（小さじ２/３）、薄口醤油（大さじ２）、ベーコン、カブの半月切りを入れ、煮立ってきてから中火で２分煮込みます。
- カブの葉を加えて、さっと煮ます。
- ３に水溶き片栗粉で少しとろみをつけ、おろしたかぶを加えて温めます。
- うどん（２玉）を茹で、水分をしっかりきって器に盛り、５をかけて完成です。
感想
カブのすりおろしが入って、とても温まるうどんができますね。次回うどんを作るときにぜひ作ります。