2月6日(火)の「NHKごごナマ」は、レジ袋の活用法が紹介されました。同じ袋で料理研究家の「平野レミ」さんが、「お袋煮」のレシピを紹介します。
油揚げの中に具材を詰めて、煮るだけの簡単レシピ!口いっぱいに出汁の味が広がる優しい「お袋煮」です。
お袋煮の材料(2〜3人分)
- 油揚げ(3枚)
- 柚子の皮(適量)
具材
- 鶏ももひき肉(200g)
- 塩(小さじ1/4)
- 柚子胡椒(小さじ1/4〜)
- 生椎茸(2枚)
- 小松菜(80g)
合わせ調味料
- かつおだし(カップ2)・・濃いめ
- 醤油(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ1)
- 甘酒(大さじ1)・・2倍濃縮タイプ
お袋煮の作り方
- 小松菜(80g)と生椎茸(2枚)はみじん切りにします。油揚げ(3枚)は油抜きして半分に切ります。
- ボウルに具材を順に混ぜ合わせ、6等分にします。
- 油揚げの口を開いて袋状にし、2の具材を詰めたら口をつまようじで止めます。
- 小鍋に合わせ調味料を沸かし、3を入れて落しぶたをし、弱火で7~8分間煮ます。いったん火を止め、冷ましながら中まで味をしみこませます。
- 食べる前に温めなおし、器に盛り、柚子の皮(適量)をすりおろしを散らし完成です。
感想
簡単ですが満足感のある一品ですね。油揚げ、子供達が好きなのでぜひ作ってみます!