2月7日(水)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「カブと大根」。本日は「かぶとハムのピラフ」のレシピを紹介します。
角切りにしたカブを、お米と一緒に炊飯器で炊き上げます。出汁にブイヨンスープを入れますが、ロースハムを入れるので旨味が出て美味しさがアップします。焼いたカブとオリーブオイルで炒めたカブの葉を加え、混ぜてから仕上げます。
かぶとハムのピラフの材料(2人分)
- かぶ(1個)・・170g/葉つき
- ロースハム(2枚)
- 米(カップ1・1/2)
- バージンオリーブオイル(大さじ1)
- ブイヨン(400ml)
- 塩(小さじ1/2)
- 粗みじん切り生姜(小さじ2)
- 粗挽き黒胡椒(適量)
- 塩(適量)
- バージンオリーブオイル(適量)
かぶとハムのピラフの作り方
- かぶ(1個)は葉と茎を切り分け、皮を厚めにむき、半分を1.5cm角に切り、残りを8等分のくし形に切り、茎を5mm幅に切り、葉を2cm角に切ります。
- ハム(2枚)は粗みじん切りにします。
- フライパンにバージンオリーブオイル(大さじ1)を中火で熱し、ハムをさっと炒め、1の角切りにしたかぶと洗っていない米(カップ1・1/2)を加え、弱火で炒めて油をまわし、ブイヨン(400ml)と塩(小さじ1/2)を加えて強火で煮立て、炊飯器に移して炊きます。
- フライパンにバージンオリーブオイル(少量)を中火で熱し、くし形に切ったかぶと塩(少々)を加え、焼き色をつけて取り出します。
- 4のフライパンにバージンオリーブオイル(少々)を足し、粗みじん切り生姜(小さじ2)を入れて弱火で炒め、かぶの茎と葉、塩(少々)、黒胡椒(少々)を加えて炒めます。
- 炊き上がった3に4のかぶと5を混ぜ、器に盛りつけて完成です。
感想
かぶのピラフなんてめずらしレシピですね。でも味がしっかりとしていてとても美味しそうですね。ぜひ作ってみます!