3月12日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「スパイス&ハーブ」で「手羽のスパイシー焼き」のレシピを紹介します。
手羽は手羽中を使い、つけだれに30分以上漬け込みます。魚焼きグリルで焼くのでとても簡単に焼けますよ。つけダレに粉山椒を加えるので香りと風味が爽やかです。
手羽のスパイシー焼きの材料(2人分)
- 手羽中(16本)・・半分に切ったもの
- 木の芽(20枚)
- 白いりごま(適量)
- サラダ菜(4枚)
漬けだれ
- 粉山椒(小さじ1・1/2)
- はちみつ(50g)
- 砂糖(大さじ1)
- 赤だし用味噌(25g)
- 醤油(大さじ1・1/3)
- 水(大さじ1・1/3)
手羽のスパイシー焼きの作り方
- 木の芽(20枚)は粗く刻みます。
- 漬けだれのはちみつ(50g)、砂糖(大さじ1)、赤だし用味噌(25g)、醤油(大さじ1・1/3)、水(大さじ1・1/3)、粉山椒(小さじ1・1/2)を混ぜ合わせます。
- 手羽中(16本)を袋に入れ、2を加えて30分以上置きます。
- 手羽中を取り出し、魚焼きグリルの中火くらいの火加減で焼きます。
- 4の焼き上がりに漬けだれをハケで塗り、白いりごま(適量)をふってサッと焼きます。
- 器に盛り、サラダ菜(4枚)を添えて木の芽を散らし完成です。
感想
手羽中をあまり使わないのですがこの料理はとても美味しすですね。しかも山椒がきいてビールにも合いそうですね。ぜひ作ってみます!