3月20日(火)の「林修の今でしょ!講座」では老化を防ぐ食材特集が紹介されました。健康長寿1000人がよく食べる3大海藻には骨が老けない「ひじき」、腸が老けない「もずく」、血管が老けない「わかめ」が世界でも注目されているそうですよ。
今回はその3大海藻の一番いいとされる食べ方の紹介をします。
目次
骨が老けないひじき:カルシウムが牛乳の9倍もある
- 大豆・卵・肉・魚などのタンパク質と一緒に摂るとカルシウムの吸収率がアップします。卵焼き、豆腐ハンバーグ、がんもどきなど。
腸が老けないもずく:もずくのフコイダンが100歳になっても免疫力が老けさせない。癌細胞にフコイダンが接触して自滅させるそうです。
- もずくは熱を加えることでフコイダンの吸収率がアップします。スープ、天ぷら、味噌汁、炊き込みご飯、カステラなど。
アカモク:10月〜3月の冬から春にかけから成長します。フコイダンの数がもずくの2倍あります。
- カリウムとナトリウムが豊富なので味があるので醤油などはかけずにご飯にのせて食べるのがオススメ!
血管を老けさせないわかめ:血圧上昇を防ぐカリウムが今が旬の春わかめは一般的なわかめの60倍。
- 茹でたりするとカリウムが出てしまうので、春わかめを食べるのがオススメ。わかめ酢、わかめご飯、味噌汁がオススメ。
感想
海藻が本当に体にいいことがわかりましたね。特に腸は免疫力を司ると言われていますよね。明日からぜひ食べて家族みんな健康にいたいですね!