4月11日(水)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「春の野菜」で本日は「そら豆とささみの煮込み」のレシピを紹介します。
そら豆は薄皮をむき、たけのことキクラゲと合わせ調味料と一緒に1分間煮込みます。鶏肉はささみを使い下味をつけてから片栗粉をまぶして煮込みます。
そら豆とささみの煮込みの材料(2人分)
- そら豆(6さや)
- ささ身(1本)
- 茹でたけのこ(100g)
- 生キクラゲ(40g)
- 長ねぎ(10g)
- 薄切り生姜(5g)
- 油(小さじ1)
ささ身の下味
- 塩(少々)
- 紹興酒(小さじ1)
- 片栗粉(小さじ1)
合わせ調味料
- 紹興酒(小さじ1)
- 中華スープ(250ml)
- 塩(小さじ1/4)
- 醤油(小さじ1/2)
- 水溶き片栗粉(適量)
そら豆とささみの煮込みの作り方
- そら豆(6さや)はさやから取り出して薄皮をむき、茹でたけのこ(100g)は縦に5mm厚さに切り、キクラゲ(40g)は一口大に切り、長ねぎ(10g)は縦半分に切って斜め1cm幅に切ります。
- ささ身(1本)は筋を切り取り、斜めに8等分に切り、ささ身の味つけの塩(少々)、紹興酒(小さじ1)、片栗粉(小さじ1)で下味をつけます。
- 鍋に油(小さじ1)を熱し、長ねぎ、薄切り生姜(5g)を中火で炒めて、煮込み調味料の紹興酒(小さじ1)、中華スープ(250ml)、塩(小さじ1/4)、醤油(小さじ1/2)を加え、そら豆、たけのこ、キクラゲを加えて、煮立ってきたら中火で1分煮込みます。
- 3の火を止めてささ身を1枚ずつ広げて入れ、中火で火を通し、水溶き片栗粉(適量)を数回に分けて加え、薄くとろみをつけて器に盛りつけて完成です。
感想
春らしい一品ですね。キクラゲは体にいいそうですからぜひ沢山食べたいですね。