5月10日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが、「魚を食べよう!」。本日は、「鯛の昆布じめ風」のレシピを紹介します。
鯛に塩をして20分置き、塩昆布をのせ、ラップを密着させて5分置きます。ミョウガやスプラウト、青じそなどを盛り付けて、すだちを搾りさっぱりといただきます。
鯛の昆布じめ風の材料(2人分)
- 鯛(250g)・・刺身用/皮なし
- セロリ(1/2本)
- ミョウガ(2個)
- 青じそ(5枚)
- ブロッコリースプラウト(1/2パック)
- 塩昆布(7g)・・細切り
- 油(大さじ2)
- すだち絞り汁(大さじ2)
- 塩(適量)
鯛の昆布じめ風の作り方
- 鯛(250g)は7~8mm厚さのそぎ切りにし、塩(少々)をして20分置き、水で洗い、水気をふき取ります。
- セロリ(1/2本)、ミョウガ(2個)、青じそ(5枚)はせん切りにし、ブロッコリースプラウト(1/2パック)を水の中で混ぜ合わせ、ザルに上げて水気をきります。
- すだちの絞り汁(大さじ2)に油(大さじ2)を混ぜ合わせます。
- バットに3を少量広げてたいを並べ、上から残りの3をかけ、塩昆布(7g)をのせて、ラップを密着させて5分置きます。
- 4のたいを折り曲げて塩昆布を包み、2の野菜と共に器に盛り完成です。
感想
鯛の昆布じめは昆布を使うと思いきや塩昆布でしたね。でもとても美味しそうでぜひ作ってみます!