5月29日(火)放送の「NHKあさイチ」では新コーナー「ハレトケキッチン」がスタートしました。今回はゲストのIKKOさんが大好きな餃子を3シェフが作ります。
そして中華料理の山野辺シェフは「和牛ステーキ餃子」「春雨入り豚肉とキャベツの餃子」のレシピを紹介してくれました。そして手作りの美味しい餃子の皮の作り方も教えてくれましたよ。
山野辺シェフの餃子の皮の材料(20枚分)
- 強力粉(80g)
- 薄力粉(40g)
- もち粉(30g)
- 塩(ひとつまみ)
- 砂糖(ひとつまみ)
- サラダ油(小さじ1)
- 熱湯(80ml)
山野辺シェフの餃子の皮の作り方
- 強力粉、薄力粉、もち粉を合わせ、ふるいにかけます。
- 塩、砂糖、サラダ油を入れてひとまぜします。
- 熱湯(80ml)を入れて、菜箸を3本使って切るように全体を混ぜ合わせます。
- まとまってきたら手のひらで押すようにして生地をまとめます。
- さらに体重をかけるようにようにして、耳たぶくらいの硬さになるまで捏ねます。
- ラップフィルムをかけ、室温で30分〜1時間ほど寝かせます。
- 仕上げにもう一度こね直します。
- この生地を2等分にし、直径2cmほどの棒状に伸ばし、10等分に切り分けたら手のひらで平らにつぶします。
- 麺棒を使って、皮を回しながら直径10cmほどの円形にすれば出来上がりです。
感想
餃子の皮を手作りすると、もっちもちで美味しいですよね。早速今日、餃子の皮を手作りしてみたいと思います!
今回ハレトケキッチンで紹介された餃子レシピまとめはこちら!>> NHKあさイチ餃子レシピ6品/ハレトケキッチン
山野辺シェフの餃子の皮を作ってみた!
というわけで早速、山野辺シェフの餃子の皮を作ってみました!写真でも伝わる気がするほど、超もっちもちの餃子の皮ができて、蒲田の餃子御三家「歓迎」の皮みたいにできました。すごい美味しかったです。
ちなみに40枚分の材料を使って、30枚くらいしか作らなかったので超厚く仕上がりました。極厚餃子の皮、オススメです!