7月31日(火)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「お肉大好き」。本日は中華ですが、「鶏もも肉の串焼き」のレシピを紹介します。
鶏もも肉はクミンシードを入れた調味液に10分間漬け込み、みりんを刷毛で塗って焼きます。身近な調味料を使った串焼きですが、異国感溢れる味わいです。
鶏もも肉の串焼きの材料(2人分)
- 鶏もも肉(400g)
- レモン(1/2個)
- みりん(適量)
- 一味唐辛子(適量)
- 白いりごま(適量)
合わせ調味料
- 塩(小さじ1/2)
- 砂糖(小さじ1)
- 醤油(小さじ2)
- おろしニンニク(小さじ1/2)
- クミンシード(小さじ1・1/2)
- 粗びき黒コショウ(小さじ1)
鶏もも肉の串焼きの作り方
- 鶏もも肉(400g)は2cm角に切ります。
- ボウルに味つけ調味料の塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1)、醤油(小さじ2)、おろしニンニク(小さじ1/2)、クミンシード(小さじ1・1/2)、黒コショウ(小さじ1)を合わせ、鶏肉を10分漬けます。
- 2をひと串に4切れずつ刺し、アルミ箔を敷いたオーブンプレートに並べ、220度のオーブンで15分焼きます。
- 3を取り出して鶏肉の表面にハケでみりん(適量)を塗り、一味唐辛子(適量)、いりごま(適量)をふって220度のオーブンで更に2分焼きます。
- 4を取り出して器に盛り、くし形に切ったレモンを添え完成です。
感想
夏はオーブン料理がとっても重宝しますね。鶏肉にしっかりと味がついてとても美味しそうですね!ぜひ作ってみます!