8月15日(水)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが、「生姜とニンニク」。本日は、「ささみの生姜和え」のレシピを紹介します。
ささみは下味をつけて片栗粉をまぶし、生姜の絞り汁を加えた湯で茹でます。生姜の爽やかさが美味しさをさらに引き立て、ささみを美味しくいただけます。
ささみの生姜和えの材料(2人分)
- ささみ(180g)
- 生姜(100g)
- バージンオリーブオイル(大さじ2)
- 塩(ふたつまみ)
- 砂糖(ふたつまみ)
- 小口切り万能ネギ(1/2本)
- きゅうり(2本)
- 塩(適量)
- ごま油(適量)
ささみの下味
- 塩(小さじ1/4)
- 片栗粉(大さじ1・1/2)
ささみの生姜和えの作り方
- 生姜(100g)はすりおろし、軽く絞って、生姜と絞り汁に分けます。
- きゅうり(2本)は皮をむいて縦半分に切り、種をスプーンで取って斜め5mm幅、5cm長さに切り、塩(少々)、ごま油(少々)で味をつけ、器に盛り付けます。
- ささみ(180g)は筋の端を切ってからそぎ切りにし、ささみの下味の塩(小さじ1/4)を加えて混ぜ、片栗粉(大さじ1・1/2)をまぶします。
- 熱湯にしょうがの絞り汁を加え、ささみを入れて強火にし、表面の色が変わったら火を止めて1分置き、取り出して水気をしっかり取ります。
- フライパンにバージンオリーブオイル(大さじ2)、おろし生姜を入れて弱火で香りが出るまで炒め、塩(ふたつまみ)、砂糖(ふたつまみ)を加えて炒め、小口切り万能ねぎ(1/2本)を加えてボウルに取り出します。
- 5に4を加えて混ぜ、きゅうりの上に盛りつけて完成です。
感想
ささみ料理の中でも本当に美味しいと上沼さんも絶賛の一品ですね。生姜のさっぱり感が暑い日が続く時期にぴったりですね。ぜひ作ってみます。