10月4日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「秋の定番メニュー」。本日は「さんまの梅煮」のレシピを紹介します。
さんまは煮る方が焼くより身がしっとりと美味しくなります。ごぼうとの相性が抜群で、ご飯がススム一品です。旬のさんまのバリエーションが広がりますね。
さんまの梅煮の材料(2人分)
- さんま(2尾)
- ごぼう(1本)
- 薄切り生姜(10g)
- 梅干し(1個)
- 小口切り青ネギ(1本)
合わせ調味料
- 酒(200ml)
- 水(200ml)
- みりん(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1)
- 醤油(大さじ2・2/3)
さんまの梅煮の作り方
- さんま(2尾)は頭を切り落として3等分に切り、内臓を取り出し、水で洗って水気を拭きます。
- ごぼう(1本)は4cm長さに切って、縦に4等分に切ります。
- フライパンにさんま、ごぼう、薄切り生姜(10g)、梅干し(1個)を入れ、合わせ調味料の酒(200ml)、水(200ml)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ2・2/3)を加えて落とし蓋をして火にかけ、煮立ったらアクを取り除き、中火で15分煮ます。
- 3の煮汁をかけながら煮つめ、器に盛って小口切りの青ネギ(1本)を散らし完成です。
感想
さんまがとっても美味しそうでしたね。ごぼうもとっても美味しそうでした。ぜひ作ってみます。