10月11日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「お米を食べよう」。本日は「鯛茶漬け」のレシピを紹介します。
鯛は漬け地に10分間漬け込みます。ご飯に鯛をのせ、かけだしをかけてから蓋をして蒸らしてからいただきます。自宅で本格的な鯛茶漬けがいただけますよ。
鯛茶漬けの材料(2人分)
- 鯛(150g)・・刺身用
- 茶漬けあられ(大さじ2)
- もみ海苔(適量)
- おろしわさび(適量)
- 白いりごま(適量)
- ご飯(適量)
漬け地
- 練りゴマ(20g)
- 醤油(大さじ2)
- 砂糖(小さじ1)
- 水(大さじ1)
かけだし
- だし(450ml)
- 塩(小さじ1/4)
- 薄口醤油(小さじ1)
鯛茶漬けの作り方
- 鯛(150g)は3mm厚さのそぎ切りにします。
- 漬け地の練りゴマ(20g)、醤油(大さじ2)、砂糖(小さじ1)、水(大さじ1)を合わせ、鯛を10分漬けます。
- 鍋でいりごま(適量)をいり、香りが出たら取り出して冷まし、包丁で切って香りを出します。
- 鍋にかけだしのだし(450ml)、塩(小さじ1/4)、薄口醤油(小さじ1)を合わせてひと煮立ちさせます。
- 器にご飯(適量)を盛り、もみ海苔(適量)と茶漬けあられ(適量)をのせ、鯛をのせて、切りごま、残りの茶漬けあられを散らし、おろしわさび(適量)を盛り、4のかけだしをかけ、蓋をして1分30秒蒸らし完成です。
感想
鯛茶漬け、京都の朝食で食べに行った時にとっても感動しました。自分では作れないと思っていましたが、ぜひ作ってみたいと思います。