今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは「大根とカブ」ということで、4日目となる今日1月19日(木)はカブを使った「カブの柚子味噌焼き」のレシピを紹介してくれました。
カブは蒸し焼きに、そして柚子味噌は強火で焼いて香りを出した、とてもほっこりする一品に仕上がっています。
カブの柚子味噌焼きの材料(2人分)
- カブ(2個=250g)
- カブの葉(50g)
- 厚揚げ(140g)
- しいたけ(4枚)
- 水(50ml)
- 柚子(適量)
- サラダ油(適量)
- 赤だし用味噌(30g)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 醤油(小さじ1/2)
- 水(大さじ4)
カブの柚子味噌焼きの作り方
- カブ(2個)は皮をむいて8等分のくし形に切ります。
- カブの葉(50g)は4cmの長さに切ります。
- 厚揚げ(140g)は一口大に切り、しいたけ(4枚)は軸を取り除いて半分に切ります。
- ボウルに赤だし用味噌(30g)、砂糖(大さじ1/2)、醤油(小さじ1/2)を入れ、水(大さじ4)を少しずつ入れながら混ぜ合わせます。
- フライパンにサラダ油を少量引き、カブ、しいたけを入れて中火で炒め、水(50ml)を入れたらフタをし、中火で1分30秒ほど蒸し焼きにします。
- 厚揚げを入れ、先程混ぜ合わせた味噌を入れたら、強火でからめながら焼いていきます。
最後にカブの葉を入れてかるく火を通し、しんなりしたら器に盛りつけます。 - 柚子の皮をすりおろしてふりかければ出来上がりです。
感想
旬のカブと、柚子の香りに味噌の香りも加わってとても美味しそうな一品でした。いまではカブは一年中食べることができますけど、やっぱり旬の季節に食べたいですよね。