5月10日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「和洋中の揚げ物」。本日は「フッシュフライ」のレシピを紹介します。
バッター液には、溶き卵、水、塩、コショウを加えて混ぜ合わせパン粉をまぶします。淡白な白身魚がとっても美味しくいただけます。
フッシュフライの材料(2人分)
- 白身魚(250g)
- パセリ(1枝)
- 小麦粉(適量)
- 溶き卵(1/2個分)
- 水(大さじ1/2)
- 油(大さじ1/2)
- パン粉(適量)
- タルタルソース(適量)
- レモン(適量)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 揚げ油(適量)
フィッシュフライの作り方
- 白身魚(250g)は1.5cm幅、8cm長さの棒状に切って水分を取り、パセリ(1枝)の葉は大きめにちぎります。
- バッター液を作ります。溶き卵(1/2個分)に水(大さじ1/2)、油(大さじ1/2)、塩(適量)、コショウ(適量)を混ぜ合わせます。
- 白身魚に塩(少々)、コショウ(少々)をし、小麦粉(適量)、2のバッター液、パン粉(適量)の順にしっかりつけ、手で転がして形を整えます。
- 揚げ油(適量)を160度に熱し、パセリを入れて揚げ、取り出して塩(少々)をふります。
- 油の温度を180度に上げ、白身魚を色よく揚げます。
- 器に5とパセリを盛り、タルタルソース(適量)とくし形に切ったレモン(適量)を添えて完成です。
感想
とっても美味しそうですね!白身魚は初夏を迎えるこの季節は天ぷらで定番のキスや真鯛、イサキやスズキも美味しそうですね。