6月17日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「夏の麺料理」。本日は「焼きなすの冷やしうどん」のレシピを紹介します。
なすは網にのせて強火で焼き、皮が焼けたら水にさらして皮をむきます。仕上げにすだちを絞って加えて、さっぱりとした冷やしうどんにします。
焼きなすの冷やしうどんの材料(2人分)
- なす(1本)
- みょうが(1個)
- すだち(2個)
- 冷凍茹でうどん(2玉)
かけだし
- だし(800ml)
- 塩(小さじ2/3)
- みりん(大さじ1)
- 薄口醤油(大さじ2)
焼きなすの冷やしうどんの作り方
- なす(1本)のへたに切り込みを入れ、網にのせて強火で焼き、皮が焼けたらさっと水にくぐらせ皮をむき、適当な大きさに切ります。
- すだち(2個)の1個は果汁を絞り、もう1個は2mm厚さの輪切りにし、みょうが(1個)は縦半分に切ってせん切りにして水にさらし、水気をきります。
- 鍋にかけだしのだし(800ml)、塩(小さじ2/3)、みりん(大さじ1)、薄口醤油(大さじ2)を加え、ひと煮立ちさせて氷水に当てて冷まし、すだちの果汁を加え、冷蔵庫で冷やします。
- うどん(2玉)を熱湯で温め、冷水につけて洗い、水気をきります。
- 器にうどんを盛り、なす、みょうが、すだちを盛り、3をかけ完成です。
感想
とっても美味しそうですね。夏の暑くて食欲のないときにもぴったりですね。なすがかけだしの旨みをたっぷりと吸ってますね。