9月19日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「スパイス&ハーブ」。本日は「鶏肝の黒コショウ煮」のレシピを紹介します。
黒コショウは潰して香りを引き出します。生姜がきいたおつまみにぴったりの一品です。
鶏肝の黒コショウ煮の材料(2人分)
- 鶏レバー(300g)
- 玉こんにゃく(140g)
- 黒粒コショウ(8g)
- 赤唐辛子(1本)
- 薄切り玉ねぎ(1/2個)
- 小口切り青ネギ(1本)
- 油(適量)
合わせ調味料
- 酒(大さじ5)
- 水(300ml)
- 砂糖(大さじ1・1/2)
- 醤油(大さじ4)
鶏肝の黒コショウ煮の作り方
- 鶏レバー(300g)は一口大に切って水で洗い、熱湯にくぐらせて水に落とし、水気をきります。
- 黒粒コショウ(8g)は鍋底などで粗めにつぶし、赤唐辛子(1本)は種を取り、薄切り玉ねぎ(1/2個)は水にさらして水気をしっかり切ります。
- フライパンに油(少量)を熱し、黒コショウ、赤唐辛子を弱火で炒め、香りが出たら、煮汁の酒(大さじ5)、水(300ml)、砂糖(大さじ1・1/2)、醤油(大さじ4)、鶏レバー、玉こんにゃく(140g)を加えてひと煮立ちさせてアクを取り、中火で10分煮ます。
- 3の煮汁を全体に照りがつくようにからめ、器に玉ねぎを敷いて盛り付け、小口切り青ネギ(1本)を散らして完成です。
感想
とっても美味しそうですね。お酒のつまみにピッタリですね!ぜひ作ってみます!