上沼恵美子のおしゃべりクッキング今週のテーマは「ブリとタラ」です。今週のゲストは女優の「橋本マナミ」さんで、本日の料理の先生は西洋料理の「小池浩司」先生です。
2月1日(水)は「タラのカルリーナ風」のレシピを紹介。
トマト、イタリアンパセリ、タラの白と彩もイタリアンカラーになっていて、食べる直前にかける焦がしバターとトマトの酸味のソースがよく合います。バケットにこのソースを絡ませて食べるのが美味しくておすすめです。
タラのカルリーナ風の材料(2人分)
- タラ(240g)
- ガーリックパウダー(少量)
- ケイパー(大さじ1)
- イタリアンパセリ(大さじ1/2)・・みじん切りで
- トマトソース(60ml)
- ウスターソース(小さじ1)
- バター(20g)
- 塩(適量)
- こしょう(適量)
- オリーブオイル(適量)
- 小麦粉(適量)
タラのカルリーナ風の作り方
- タラ(240g)は身の薄いところがあれば巻くように重ね8mmの厚さにきります。
- タラの片面に塩(少々)、こしょう(少々)をしてガーリックパウダー(少量)をふり小麦粉(適量)を全体にまぶします。
- フライパンにオリーブオイル(適量)を熱しタラの両面を中火で香ばしく焼いて器に取り出します。
- トマトソース(60ml)を温め、タラの上にかけウスターソース(小さじ1)をふりケイパー(大さじ1)とイタリアンパセリ(大さじ1/2)のみじん切りを散らします。
- 3のフライパンをふきバター(20g)を中火で熱し泡が小さくなり薄い茶色になったら4のタラにかけて完成です。
感想
タラにガーリックパウダーと小麦粉をまぶしてから焼くので、タラの臭みも感じることなく美味しく食べられますね。