12月5日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「冬の葉物野菜」。本日は、「小松菜」を使って、「小松菜とブルーチーズのパスタ」のレシピを紹介します。
小松菜は葉と茎にわけて、茎はパスタが茹で上がる直前に一緒に茹でます。ソースに生クリーム、ブルーチーズ、はちみつを加えて、シンプルですがとっても美味しいパスタです。
小松菜とブルーチーズのパスタの材料(2人分)
- スパゲッティ(160g)
- 小松菜(60g)
- 生クリーム(80ml)
- ブルーチーズ(30g)
- はちみつ(小さじ1)
- 塩(適量)
- 黒コショウ(適量)
小松菜とブルーチーズのパスタの作り方
- 熱湯に湯の量の約1%の塩(適量)を入れ、スパゲッティ(160g)をゆでます。
- 小松菜(60g)は茎を3cm長さに切り、葉は3cm幅の斜め切りにし、ブルーチーズ(30g)は1cm角に切ります。
- フライパンに生クリーム(80ml)、ブルーチーズ(30g)、はちみつ(小さじ1)を入れて中火で溶かします。
- スパゲッティがゆで上がる直前に小松菜の茎を加えます。
- 3のソースに4のスパゲッティと小松菜の茎、小松菜の葉、塩(適量)を加えて弱火で和え、器に盛って黒コショウ(適量)をふり完成です。
感想
とっても美味しそうですね。ブルーチーズとはちみつはピザでも最高の組み合わせですね。それをソースにして作るのがとっても楽しみな一品です。ぜひ作ってみます。