12月9日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「おもてなしの一品」。本日は、「ぶりとカブの柚子風味」のレシピを紹介します。
ぶりは塩をふり、15分おきます。器に薄切りした玉ねぎ、スプラウトを敷き、半月切りしたカブとぶりをのせ、柚子の絞り汁、油、醤油をしっかりと混ぜ合わせたドレッシングをかけていただきます。見た目も綺麗でさっぱりと美味しい一品です。
ぶりとカブの柚子風味の材料(2〜3人分)
- ぶり(200g)・・刺身用
- 塩(小さじ2/3)
- 玉ねぎ(1/2個)
- スプラウト(1パック)
- カブ(1個)
- 柚子の皮(1/2個分)
- 柚子の絞り汁(大さじ2)
- 油(大さじ2)
- 醤油(大さじ2/3)
- あさつき(10g)
ぶりとカブの柚子風味の作り方
- ぶり(200g)は3mm厚さのそぎ切りにし、バットに並べて塩(小さじ2/3)をふり、15分置きます。
- カブ(1個)は皮を厚めにむいて2mm厚さの半月切りにし、玉ねぎ(1/2個)は薄切りにして水にさらして水気を取り、スプラウト(1パック)は3cm長さに切り、あさつき(10g)は小口切りにします。
- 柚子の皮(1/2個)はせん切りにして水でさっと洗い、水気を取ります。
- 柚子の絞り汁(大さじ2)、油(大さじ2)、醤油(大さじ2/3)をしっかり合わせ、あさつきを混ぜ合わせます。
- ぶりの水気を取り、器に玉ねぎとスプラウトを敷き、カブとぶりを盛り、柚子の皮を散らし、4をふりかけて完成です。
感想
柚子の風味がとってもいいですね。これはぜひ作ってみます!