1月6日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「エビとカニ」。本日は「海老の鬼殻焼き」のレシピを紹介します。
エビは足と背わたを取り除き、こんがりと焼きます。海老を焼いたフライパンでれんこんとししとうを焼き上げます。海老を美味しくいただける一品です。
海老の鬼殻焼きの材料(2人分)
- 海老(8尾)
- れんこん(100g)
- ししとう(6本)
- 木の芽(6枚)
- 油(大さじ3)
合わせ調味料
- 酒(大さじ1・1/3)
- みりん(大さじ1・1/3)
- 砂糖(小さじ1/2)
- 醤油(大さじ1・1/3)
- 生姜汁(小さじ1)
海老の鬼殻焼きの作り方
- 海老(8尾)は足を取り、殻つきのまま背開きにして背わたを取ります。
- れんこん(100g)は皮をむいて5mm厚さの半月切りにし、ししとう(6本)はヘタを切り落とします。
- 合わせだれの酒(大さじ1・1/3)、みりん(大さじ1・1/3)、砂糖(小さじ1/2)、醤油(大さじ1・1/3)、生姜汁(小さじ1)を混ぜ合わせます。
- フライパンに油(大さじ3)を熱し、海老の殻を下にして蓋で押さえながら中火で焼き、殻がこんがりしたら取り出します。
- フライパンの海老の油でれんこん、ししとうを中火で焼き、3を加え、海老を戻し入れてからめ、器に盛り、木の芽(6枚)を散らして完成です。
感想
とっても美味しそうですね。海老の美味しさを満喫できる一品です。ぜひ作ってみます。