3月26日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「春を味わう」。本日は、「筍の桜ご飯」のレシピを紹介します。
油揚げは細かく刻んで、桜えびは弱火で香ばしく揚げます。大きめに切った筍と桜海老の旨味が美味しさをさらに引き立てます。
筍の桜ご飯の材料(2〜3人分)
- ゆで筍(250g)
- 油揚げ(1枚)
- 桜えび(15g)
- 木の芽(10枚)
- 米(2合)
- 油(適量)
合わせだし
- だし(480ml)
- みりん(大さじ1・1/2)
- 塩(小さじ1/3)
- 薄口醤油(大さじ2)
筍の桜ご飯の作り方
- 筍(250g)の穂先は3cm長さの短冊切りにし、残りは6等分に切って3mm厚さのいちょう切りにします。
- 油揚げ(1枚)は余分な油をペーパータオルで取り、みじん切りにします。
- 合わせだしのだし(480ml)、みりん(大さじ1・1/2)、塩(小さじ1/3)、薄口醤油(大さじ2)を混ぜ合わせます。
- 炊飯器の洗い米(2合)に筍、油揚げ、3を加えて炊きます。
- フライパンに多めの油(適量)と桜えび(15g)を入れて弱火で香ばしく揚げ、ペーパータオルに取り出して、余分な油を取ります。
- 4に桜えびを混ぜ合わせ、器に盛って、木の芽(10枚)を散らして完成です。
感想
筍の美味しい季節になりますね。コロナウィルスで桜も楽しめそうにないので、ぜひ旬の筍で春を満喫したいですね。