2月8日(水)の上沼恵美子のおしゃべりクッキング今週のテーマは「さらに安く」です。今週のゲストはモデルの「IVAN」さんで、本日の料理の先生は日本料理の「岡本健二」先生です。日に日に材料費が安くなる設定なんですよ。
本日は「鶏つくねの照り焼き」。鶏ひき肉に塩を加えてしっかりと混ぜ、少し大きめに切ったごぼうを入れます。とても柔らかくジューシーな照り焼きで、お弁当のおかずにも最適ですよ。
鶏つくねの照り焼きの材料(2人分)
- 鶏ひき肉(250g)
- ごぼう(1/2本)
- 水(50ml)
- みじん切り生姜(10g)
- 粉山椒(小さじ1/3)
- 白いりごま(大さじ1)
- サラダ菜(適量)
- 油(適量)
つくねの味付け
- 塩(小さじ1/4)
- 溶き卵(1個分)
- 片栗粉(大さじ1/2)
- ごま油(小さじ1/2)
- 水(大さじ2)
照り焼きのタレ
- 酒(50ml)
- みりん(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 醤油(大さじ2)
- 片栗粉(小さじ1/2)
鶏つくねの照り焼きの作り方
- ごぼう(1/2本)は縦に3等分に切り、2cmの長さの斜め切りにして水にくぐらせ、水気を切ります。
- 照り焼きのたれの材料を合わせます。
- 鶏ひき肉(250g)に塩(小さじ1/4)を加えしっかり混ぜ合わせ、溶き卵(1個分)、片栗粉(大さじ1/2)、ごま油(小さじ1/2)、水(大さじ2)の順に混ぜ、ごぼう、みじん切り生姜(10g)、粉山椒(小さじ1/3)を混ぜます。
- フライパンに油(適量)を熱し、3の肉ダネを12個に分け中火で両面にしっかりと焼き色をつけ、水(大さじ2)を加えて3分蒸し焼きにします。
- 4の鶏肉に2の照り焼きのタレを煮詰めてタレをかけながら照りをつけて器にサラダ菜を敷き、つくねを盛り付けて白いりごま(大さじ1)を散らし完成です。
感想
山椒がいいアクセントになりそうですね。甘いタレの中にピリッとした山椒の辛さが出て、酒の肴にも最高です。