1月7日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが、「北の海から」。本日は旬の「タラ」を使ったレシピを紹介します。
「タラの雪見汁」は、タラと白子を入れた雪見汁は、仕上げにゆずの皮をすりおろしているので香りも美味しい雪見汁です。
タラの雪見汁の材料(2人分)
- タラ(250g)
- タラの白子(150g)
- かぶ(150g)
- かぶの葉(適量)
- 絹豆腐(1/2丁)
- 柚子(適量)
- だし(400m)
- みりん(大さじ1)
- 塩(小さじ1/4)
- 薄口醤油(大さじ1・1/2)
- 水溶き片栗粉(適量)
- 塩(適量)
- 油(適量)
タラの雪見汁の作り方
- タラ(250g)は一口大に切り、塩(適量)をふって10分おき、水で洗って水気をきります。
- タラの白子(150g)は適当な大きさに切り、塩水で洗って水で洗い、水気をきります。
- かぶ(150g)は皮ごとすりおろしてざるに上げ、かぶの葉(適量)は粗みじん切りにします。
- フライパンに油(適量)を熱し、タラの皮に中火で焼き色をつけ、だし(400ml)、みりん(大さじ1)、分量の塩(小さじ1/4)、薄口醤油(大さじ1・1/2)、白子、一口大に切った豆腐を入れ、煮立ってから中火で3分煮ます。
- 4に水溶き片栗粉(適量)で薄くとろみをつけ、すりおろしたかぶ、かぶの葉を加えて温めます。
- 5を器に盛り、柚子の皮をすりおろしてふり完成です。
感想
タラは苦手ですが、白子はとっても美味しいですね。クセがなくとっても美味しそうな雪見汁ですね。