4月2日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「揚げ揚げグルメ」。最終日の今日は、「ぶりのフライ」レシピを紹介します。
ぶりは照り焼きが多いですが、本日は洋食風にアレンジして仕上げます。レモンを加えたソースが美味しさをさらに引き出します。
ぶりのフライの材料(2人分)
- ぶり(2切れ)
- 塩(小さじ1/2)
- 溶き卵(1/2個分)
- 油(大さじ1/2)
- 水(大さじ1/2)
- 小麦粉(適量)
- パン粉(適量)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 揚げ油(適量)
ソース
- トマト(1個)
- セロリ(50g)
- 香菜(10g)
- おろしニンニク(小さじ1/3)
- 一味唐辛子(少量)
- 塩(小さじ1/3)
- レモン汁(大さじ1)
- バージンオリーブオイル(小さじ1)
ぶりのフライの作り方
- ぶり(2切れ)は皮を取り、分量の塩(小さじ1/2)をまぶして10分おきます。
- 溶き卵(1/2個)に分量の油(大さじ1/2)、水(大さじ1/2)、塩(適量)、コショウ(適量)を混ぜ合わせます。
- ぶりは水でさっと洗い、水気をふき取ってコショウ(適量)をふり、小麦粉(適量)、2、パン粉(適量)の順につけます。
- ぶりを180度の揚げ油(適量)で2分揚げます。
- ソースのトマト(1個)は5mm角に切り、セロリ(50g)は粗みじん切りにし、香菜(10g)は5mm幅に切ってボウルに入れ、おろしニンニク(小さじ1/3)、一味唐辛子(少量)、塩(小さじ1/3)、レモン汁(大さじ1)を混ぜてバージンオリーブオイル(小さじ1)を加えて混ぜます。
- ぶりを網に取り出して1分置き、器に5のソースを敷いてぶりを盛りつけて完成です。
感想
ぶりをフライにするなんてとってもめずらしですが美味しそうですね。冬の魚という感じですが、フライにすると春も美味しく食べれますね。