6月9日(水)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「酸味さわやか」。本日は、「鶏とキャベツの温サラダ」のレシピを紹介します。
鶏肉は沸騰直前の湯で8分間ゆでます。オリーブオイルとごま油を合わせて粒マスタードとライムの酸味が美味しさをより引き立てます。
鶏とキャベツの温サラダの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- キャベツ(200g)
- 人参(50g)
- 熱湯(2リットル)
- 塩(20g)
ドレッシング
- ライム(1個)
- 粒マスタード(小さじ1)
- ナンプラー(小さじ1・1/2)
- 塩(小さじ1/2)
- コショウ(適量)
- バージンオリーブオイル(大さじ3)
- ごま油(少々)
鶏とキャベツの温サラダの作り方
- 鶏もも肉(1枚)は切り開いて厚みを均一にし、ライム(1個)は果汁を絞り、キャベツ(200g)は芯を取って4cm角にちぎり、人参(50g)は半月型の薄切りにします。
- 鍋に分量の熱湯(2リットル)と塩(20g)を入れ、鶏肉を加えて沸騰直前の火加減で8分火を通します。
- ドレッシングを作ります。1のライム果汁、粒マスタード(小さじ1)、ナンプラー(小さじ1・1/2)、塩(小さじ1/2)、コショウ(適量)を混ぜ合わせ、バージンオリーブオイル(大さじ3)を加えながら混ぜてごま油(少々)を加えます。
- 2の鶏肉をざるに取り出し、ゆで汁を煮立て、キャベツと人参を入れて30秒ゆで、ざるに上げて水気をきります。
- 鶏肉の水分をふき取り、縦3等分に切って1.5cm厚さのそぎ切りにし、3のドレッシングに鶏肉、キャベツ、人参を入れて和え、器に盛りつけていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。さっぱりと美味しくいただけますね。