新生姜のぶっかけそうめん/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

６月１７日（木）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「夏の麺料理」。本日は、「新生姜のぶっかけそうめん」のレシピを紹介します。

鶏むね肉は弱火で加熱します。かけだしの粗熱が取れたら、生姜を加えます。暑くなると食欲がなくなってきますが、そんな時にもぴったりのさっぱり麺料理です。

新生姜のぶっかけそうめんの材料（２人分）

• そうめん（２束）
• 新生姜（４０g）
• 鶏むね肉（１００g）・・皮なし
• あさつき（１０本）
• 塩（適量）
• 片栗粉（適量）

かけだし

• だし（８００ml）
• 塩（小さじ１・１/３）
• みりん（大さじ１）
• 薄口醤油（大さじ１・１/２）

新生姜のぶっかけそうめんの作り方

1. 鶏むね肉（１００g）は５mm厚さのそぎ切りにし、塩（適量）をふって片栗粉（適量）を薄くまぶします。
2. 新生姜（４０g）は３cm長さのせん切りにし、あさつき（１０本）は小口切りにします。
3. 鍋にかけだしのだし（８００ml）、塩（小さじ１・１/３）、みりん（大さじ１）、薄口醤油（大さじ１・１/２）を入れて煮立て、弱火にして鶏肉を入れ、ゆっくり火を通します。
4. ３を鍋ごと氷水に当てて冷やし、粗熱が取れたら新生姜を加え、冷蔵庫で冷やします。
5. そうめん（２束）はたっぷりの熱湯でゆで、冷水に取って洗い、氷水でしめて水気をしっかりきります。
6. 器にそうめんを盛り、４をかけてあさつきをのせていただきます。

感想

とっても美味しそうですね。暑くなるとツルッと咽喉越しがいいのが嬉しいですね。