7月15日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「夏野菜たっぷり」。本日は「焼きとうもろこしご飯」のレシピを紹介します。
ご飯はとうもろこしの芯を加えて炊き上げます。とうもろこしに絡めたバターが旨味を凝縮して止まらない美味しさです。
焼きとうもろこしご飯の材料(2〜3人分)
- とうもろこし(1本)
- アスパラガス(2本)
- バター(3g)
- 醤油(小さじ1/2)
- 米(2合)
- 昆布(1枚)・・5cm角
- 水(480ml)
- 塩(小さじ1)
- 薄口醤油(小さじ2)
- 油(適量)
焼きとうもろこしご飯の作り方
- とうもろこし(1本)は皮をむき、3等分に切って実を包丁ではずし、アスパラガス(2本)は下のほうの皮をむいて7mm幅に切ります。
- ボウルに分量の水(480ml)、塩(小さじ1)、薄口醤油(小さじ2)を混ぜ合わせます。
- 炊飯器に洗い米(2合)、2、昆布(1枚)、とうもろこしの芯と実の半量を入れて炊きます。
- フライパンに油(少量)を熱し、残りのとうもろこしの実、アスパラガスに強火で焼き色をつけ、バター(3g)を加えて炒め、醤油(小さじ1/2)を加えて取り出します。
- 3が炊き上がったら、昆布ととうもろこしの芯を取り除き、4を混ぜ、器に盛り付けていただきます。
感想
とうもろこしは芯が命ですね。芯を入れることで甘みがご飯染み込み美味しくなりますね。