8月5日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「夏の魚介」。本日はタチウオを使って「タチウオの蒲焼き」のレシピを紹介します。
タチウオは両面に焼き色をつけてから、合わせ調味料をかけて煮からめます。山椒のピリ辛が暑い夏にぴったりです。ご飯がススム魚料理です。
タチウオの蒲焼きの材料(2人分)
- タチウオ(4切れ)
- 甘長唐辛子(2本)
- 粉山椒(適量)
- 小麦粉(適量)
- 油(適量)
合わせ調味料
- 酒(大さじ4)
- みりん(大さじ4)
- 醤油(大さじ2・1/3)
- 砂糖(大さじ1・1/3)
- 山椒の佃煮(10g)
タチウオの蒲焼きの作り方
- タチウオ(4切れ)は背びれを両側から切り目を入れて取り、切り込みを2本入れて小麦粉(適量)をまぶします。
- 甘長唐辛子(2本)はへたを落として種を取り、斜め半分に切ります。
- 合わせだれの酒(大さじ4)、みりん(大さじ4)、醤油(大さじ2・1/3)、砂糖(大さじ1・1/3)、山椒の佃煮(10g)を合わせます。
- フライパンに油(適量)を熱し、たちうお、甘長唐辛子を強火で焼き、たちうおの両面に焼き色がついたら中火にして3を加えます。
- たちうおにたれをかけながら煮つめて照りを出し、とろみがついたら器に盛り、粉山椒(適量)をふりいただきます。
感想
タチウオはこの時期に魚釣りに行くとよく釣りました。たくさん作れて酢豚にしたこともあります。蒲焼きは美味しいですね。このたれのレシピは重宝しそうです。