１０月２８日（木）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「秋の味覚」。本日は「秋刀魚のわた焼き」のレシピを紹介します。
秋刀魚のわたはザルでこしてみりんと酒、醤油につけます。秋刀魚をフライパンで焼き付けて、わたのたれを絡めながら焼きます。お酒の肴にぴったりの一品です。一緒に添えるきのこが秋を演出してくれます。
秋刀魚のわた焼きの材料（２人分）
- 秋刀魚（２尾）
- 舞茸（１００g）
- ししとう（４本）
- 酒（大さじ２）
- みりん（大さじ２）
- 醤油（大さじ２）
- 塩（適量）
- 油（適量）
秋刀魚のわた焼きの作り方
- 秋刀魚（２尾）はうろこを取り、頭を落として３等分に切り、わたを取り出し、身を洗って水気を取り出します。
- 秋刀魚のわたをざるでこし、酒（大さじ２）、みりん（大さじ２）、醤油（大さじ２）を加えて混ぜます。
- ししとう（４本）はへたを切り、舞茸（１００g）は大きめにほぐします。
- フライパンに油（適量）を熱し、ししとう、舞茸を中火で焼き、火が通ったら塩をふって器に盛りつけます。
- フライパンに油（適量）を足し、秋刀魚の両面に中火でしっかり焼き色をつけ、２を加えて煮つめながら焼き上げ、４の器に盛りつけていただきます。
感想
わた焼き、初めて聞きましたね。わたが苦手な方もこれなら美味しく食べれるかもしれないですね。お酒のつまみにとってもいいですね。