3月7日(火)のきょうの料理は、日本料理の研究家「斉藤辰夫」さんが新玉ねぎと新ごぼうを使った、基本のまとめ作りおかずのレシピを紹介してくれました。
2品目は「新ごぼうのいりみそ」を使って「牛肉とごぼうのみそ炒め」です。炒めるだけの、かんたんに作れる主菜レシピです。
新ごぼうのいりみそを、具材と調味料として使う一品です。じっくりと炒めてごぼうの味を牛肉に移すことで、旨味をアップさせますよ。
牛肉とごぼうのみそ炒めの材料(2人分)
- 新ごぼうのいりみそ(150g)※レシピはこちらです>>斉藤辰夫の新ごぼうのいりみそ/きょうの料理
- 牛こま切れ肉(200g)
- 青のり(適量)
- サラダ油(小さじ1)
牛肉とごぼうのみそ炒めの作り方
- フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れて中火にかけ、牛肉(200g)を入れて炒めていきます。
- 牛肉の色が変わってきたら、新ごぼうのいりみそ(150g)を加えて、じっくりと炒め合わせます。
- 器に盛り付けて、青のり(適量)をふれば出来上がりです。
感想
牛肉とごぼうの存在感がものすごいメニューです。作り置きしておけば、お弁当のおかずにも良さそうですし、ご飯のお供にもなって、これはご飯がすすみそうでいいですね。