今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは「おかずのABC」ということで、定番おかずの基本レシピを紹介してくれます。
4月3日(月)は「基本の炊き込みご飯」です。鶏肉、ごぼう、ニンジン、油揚げといったオーソドックスな具材を使った基本のレシピです。
基本の炊き込みご飯の材料(3〜4人分)
- 鶏もも肉(1/3枚=100g)
- ごぼう(30g)
- ニンジン(40g)
- 油揚げ(1/2枚)
- 米(2合)
<合わせだしの材料>
- だし(450ml)
- みりん(大さじ1と2/3)
- 塩(小さじ1/3)
- 醤油(大さじ2と 1/3)
基本の炊き込みご飯の作り方
- 米(2合)は洗ってザルに上げて余分な水分をきり、20~30分ほど置いておきます。
- 鶏もも肉(100g)は筋を切って1cm角に切り、熱湯にくぐらせて冷水に落とし、水気を取ります。
- ごぼう(30g)はささがきにして水に落として水気を取ります。
- ニンジン(40g)は3cm×1cmの短冊切りにします。
- 油揚げ(1/2枚)は余分な油を取って、同じく3cm×1cm幅の短冊切りにします。
- ボウルにだし(450ml)、みりん(大さじ1と2/3)、塩(小さじ1/3)、醤油(大さじ2と 1/3)を入れて合わせだしを作ります。
- 炊飯器に米、鶏肉、ごぼう、にんじん、油揚げ、合わせだしを入れて炊けば出来上がりです。
感想
まさに基本中の基本というレシピでしたね。炊き込みご飯は、見てしまうとどうしても食べたくなってしまう魔力がありますね。