今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは「簡単スピードメニュー」のレシピを紹介します。
4月21日(金)は今が旬の鰆とカリフラワーを使った洋食のレシピを紹介します。
「鰆のカリフラワー添え」はふわふわに焼いた鰆にパルメザンチーズをふりかけて焼いたカリフラワーを添えたシンプルですが素材の旨味を感じるレシピになっています。
鰆のカリフラワー添えの材料(2人分)
- さわら (2切れ)・・200g
- 木の芽( 10枚)
- カリフラワー (120g)
- パルメザンチーズ(粉)( 大さじ1)
- バージンオリーブ油 (大さじ1)
- 塩 (適量)
- こしょう (適量)
- バージンオリーブ油 (適量)
鰆のカリフラワー添えの作り方
- カリフラワー(120g)は小房に分け、熱湯に湯の量の約1%の塩を入れ、やわらかくなるまで3~4分茹でます。
- さわらに塩(少々)、こしょう(少々)し、フライパンにバージンオリーブ油(適量)を熱し、皮目から中火で焼き油をかけながら焼きます。
- 2の皮が色づいたら火を止めて裏返し、木の芽(10枚)をちぎってのせ、焼き油をかけて余熱で火を通します。
- カリフラワーをザルに上げて水気をきり、鍋に戻し、パルメザンチーズ(大さじ1)、バージンオリーブ油(大さじ1)を加えて混ぜ、こしょう(少々)をふります。
- 器にカリフラワーとさわらを盛り、さわらの焼き油をかけて完成です。
感想
鰆は味が淡白なのでオリーブオイルやバターなどで焼くととても美味しくなりますね。魚料理を自宅で気軽に楽しめるメニューですね!