7月23日の相葉マナブでは、茨城県常陸大宮市の奥久慈ナスを使ってつくる絶品料理レシピを紹介してくれました。
そして和食の達人である食事処わいずみの和泉さんが教えてくれたのが、ナスの蒲焼き丼です。焼き方でナス本来のうまさを引き立てます。
ナスの蒲焼き丼の材料(1個分)
- ナス(1本)
- お酒(大さじ1)
- 濃口醤油
- みりん
- 砂糖
- 白髪ねぎ
- 木の芽
ナスの蒲焼き丼の作り方
- ナス(1本)はヘタと下の部分をカットし、7mmの厚さ(割り箸1本分の厚さ)にスライスしていきます。
- フライパンにサラダ油を多めに引いて火にかけ、ナスを入れて焼いていきます。※多めの油で焼くことで、相性の良い油を吸収しつつ、旨味を流さないようにコーティングします。
- 4分ほど揚げ焼にしたら、余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
- お酒(大さじ1)を回し入れ、アルコール分を飛ばしていきます。※お酒でナスの風味が増します。
- お鍋に濃口醤油、みりん、砂糖を入れて火にかけ、弱火で5分ほど煮詰めれば蒲焼きのタレになります。
- 蒲焼きのタレをフライパンに入れ、ナスにしっかりと絡めます。
- 丼にご飯を盛りつけ、蒲焼きのタレをかけたらナスをのせていきます。
- 白髪ねぎと木の芽をのせれば出来上がりです。
感想
ナスだけを使った茄子の蒲焼き丼です。ナスは油で炒めて醤油だけでも美味しいですけど、蒲焼きにすることで味が濃くなり、ご飯に合いまくりの一品に仕上がりますね。