8月13日の相葉マナブでは、千葉県松戸市で枝豆料理を堪能しました。
そして和食の達人、さんかい亭の石川シェフが教えてくれた「ずんだ漬け」と「焼き枝豆の吟醸蒸し」のレシピです。
ずんだ揚げの材料
- 枝豆
- 塩
- 鶏もも肉
- 小麦粉
- きな粉
- 卵白
ずんだ揚げの作り方
- ボウルに枝豆を入れて、塩を入れて塩揉みをします。
- お湯を沸かし、お湯の量の4%の塩を入れます。※通常は3%だそうです。
- お湯に枝豆を入れて茹でていきます。
- 茹で上がったら冷まし、薄皮を取り除いたら密閉袋に入れて麺棒で叩いて潰します。
- そこに小麦粉を入れて振ります。
- バットに鶏もも肉を入れ、みりん、酒、醤油を入れて下味を付けます。
- 鶏肉に小麦粉をまぶし付け、さらにきな粉をまぶし付けます。
- つぎに卵白を付けてから、潰した枝豆を付けていきます。
- それを揚げ油に入れて3分ほど揚げれば出来上がりです。
焼き枝豆の吟醸蒸しの材料
- 枝豆
- 日本酒
- カツオと昆布の一番出汁
- 塩
- かつお節
焼き枝豆の吟醸蒸しの作り方
- 枝豆をさやに付いたままの状態でフライパンで焼き目が付く程度に焼いていきます。
- そこに日本酒をまわし入れ、アルコールを飛ばしたら蓋をして蒸していきます。
- カツオと昆布の一番出汁に塩を入れて5分ほど煮詰めたら、器に取ります。
- 同じフライパンにかつお節を入れ、余熱でほぐします。
- ほぐしたかつお節を3の塩と混ぜたら「カツオ塩」の完成。
- 2の枝豆のカツオ塩をかければ出来上がりです。