8月28日(月)の「あさイチ」では料理研究家の「栗原はるみ」さんが栗原さんの人気のレシピと冷蔵庫の残り物で作るレシピを紹介してくれました。栗原さんの自宅の冷蔵庫、とてもスッキリとしていましたね。毎週金曜日が冷蔵庫の残り物で作り、週末は買い物には行かないそうですよ。ぜひ真似したいですね。
残り物レシピ1品目は「茹でナスの冷菜」です。
茹でナスの冷菜の材料
- なす(3本)
- ザーサイ(20g)
- サラダ油(大さじ1)
- 刻んだニンニク(大さじ1/2)
- 刻んだ生姜(大さじ1)
- 粗く刻んだ干しえび(10g)
- 小口切りの赤唐辛子(1〜2本)
- 長ネギ(1本)
酢醤油
- しょうゆ(大さじ2)
- 酢(大さじ1・1/2)
- 砂糖(大さじ1)
- ごま油(大さじ1/2)
茹でナスの冷菜の作り方
- なす(3本)はヘタを落として縦半分に切り、熱湯でやわらかくなるまで約4分ゆでて冷水に取り、ざるに上げます。
- 1のなすは手で水けを絞り、さらに長さを半分に切ってから2cm幅に切ります。さらに水けを絞り、冷蔵庫に入れよく冷やしておきます。
- 酢醤油の調味料を混ぜ合わせておきます。長ネギ(1本)はみじん切りしておきます。
- ザーサイ(20g)はみじん切りにし、塩気が強い場合は軽く塩出ししてから水けをきります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱して刻んだニンニク(大さじ1/2)、刻んだ生姜(大さじ1)を入れて炒めていきます。
- 香りが出たら粗く刻んだ干しえび(10g)を加えてよく炒めてから火を止め、長ネギ、ザーサイを加えて余熱で混ぜ合わせ、小口切り赤とうがらし(1〜2本)を加えます。
- 2のなすの水けが出たらさらに軽く絞って器に盛り、6をたっぷりのせ、酢醤油のたれをかけて混ぜながらいただきます。
感想
とても簡単ですが美味しそうですね。作り置きしておけばいつでもいただけます。味付けにザーサイを使ったのがポイントですね。