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昆布と鯛の和え物/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

8月13日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「海の香り」。本日は「昆布と鯛の和え物」のレシピを紹介します。

京都の床でいただく本格的な和え物は、涼しさを演出しさっぱりといただけます。

昆布と鯛の和え物の材料(2人分)

  • 刻み昆布(15g)
  • 鯛(200g)・・刺身用
  • 長いも(70g)
  • きゅうり(1本)
  • だし(200ml)
  • 砂糖(小さじ1)
  • 薄口醤油(大さじ1・1/3)
  • 酢(大さじ2)
  • 塩(適量)

昆布と鯛の和え物の作り方

  1. 刻み昆布(15g)はだしに10分漬けます。
  2. 1を火にかけ、砂糖(小さじ1)、薄口醤油(大さじ1・1/3)を加えてひと煮立ちさせ、酢(大さじ2)を加えて火を止め、鍋底を氷水につけて粗熱を取ります。
  3. 鯛(200g)は3mm厚さのそぎ切りにし、薄く塩(少々)をして10分置きます。
  4. 長いも(70g)は3cm長さ、1cm幅、2mm厚さの短冊切りにし、きゅうり(1本)は縦半分に切り、種を取り除いて斜め薄切りにし、薄く塩(少々)をまぶして10分置き、絞ります。
  5. ボウルに3と4を合わせて、2を加えて混ぜて器に盛り、昆布の漬け汁を適量かけて完成です。

感想

魚料理は自分で調理するのが中々難しく考えますが、これはとっても簡単でしかも暑い今の時期にぴったりですね!ぜひ作ってみます。


ゆい :