さんま缶のたまご焼き/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

１月１７日（木）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「サバ缶・ツナ缶・サカナ缶」。本日はさんま缶を使って、「さんま缶のたまご焼き」レシピを紹介します。

さんまの蒲焼をタレごと使うたまご焼きは、さんまの旨みがたっぷと味わえます。脇役のたまご焼きが主役になります。

さんま缶のたまご焼きの材料（２人分）

• さんまの蒲焼き缶（２缶）・・１６０g
• 生姜（１０g）
• 青ネギ（１本）
• 卵（６個）
• 水（大さじ５）
• 大根おろし（適量）
• 醤油（適量）
• 粉山椒（適量）
• 油（適量）

さんま缶のたまご焼きの作り方

1. さんまの蒲焼き缶（２缶）はたれごとボウルに入れてほぐし、生姜（１０g）は２cm長さの千切りにし、青ネギ（１本）は小口切りにして混ぜ合わせます。
2. 卵（６個）を溶きほぐして１に加え、分量の水（大さじ５）を混ぜます。
3. 玉子焼きを２本作ります。卵焼き用の鍋をしっかり熱して油（適量）を引き、２の卵生地の半量を３～４回に分けて流し入れて巻いて焼き上げます。
4. ３を巻きすに取って形を整え、切り分けて器に盛り、粉山椒（適量）をふり、大根おろし（適量）に醤油（適量）を混ぜて添え完成です。

感想

とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます！