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鶏の山椒焼き/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは、簡単スピードメニューです。簡単に手早く作れる便利なレシピ特集ですね。

そして3月27日(月)の今日はタレントのアンミカさんをゲストに、日本料理の「岡本健二」先生が「鶏の山椒焼き」のレシピを紹介してくれました。

鶏肉の皮面はパリッと焼き上げて、粉山椒と油は弱火にかけて香りを出します。この山椒ダレは魚料理にも合いそうですね。山椒の香りが口いっぱいに広がります。

鶏の山椒焼きの材料(2人分)

  • 鶏もも肉 (1枚)・・300g
  • ベビーリーフ (適量)
  • 塩 (適量)
  • 黒こしょう (適量)

山椒だれ

  • 木の芽 (20枚)
  • 粉山椒 (小さじ1)
  • 油 (大さじ2・ 2/3)
  • 長ねぎ(1/2本)・・粗みじん切り
  • ぽん酢( 大さじ2・ 2/3)

鶏の山椒焼きの作り方

  1. 鶏もも肉(1枚)は筋を切り、厚みを均等にして塩(少々)、黒こしょう(少々)をふります。
  2. 山椒だれの木の芽(20枚)は粗みじん切りにしてボウルに入れ、長ねぎ(1/2本)は粗みじん切りし、ぽん酢(大さじ2・2/3)を合わせます。
  3. フライパンに油(大さじ2・2/3)、粉山椒(小さじ1)を入れて弱火にかけ、香りが出て来たらペーパータオルで漉します。
  4. 2に3を混ぜます。
  5. フライパンの余分な油をふき取り、鶏肉の皮目を中火で5分焼き、裏返してさらに5分焼きます。
  6. 5の鶏肉を取り出し、一口大のそぎ切りにし、ベビーリーフ(適量)と共に盛り、4の山椒だれをかけて完成です。

感想

山椒の香りが伝わってきそうな料理ですね。お酒の肴にぴったりなメニューです。


ゆい :