なるとでジャンバラヤ/上沼恵美子のおしゃべりクッキング

９月８日（金）の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、なると巻きと魚肉ソーセージを使った「なるとでジャンバラヤ」のレシピを紹介します。

ジャンバラヤは鶏肉とソーセージを使った料理ですが、今回は、なるとと魚肉ソーセージを使って、炊飯器で作ります。

なるとでジャンバラヤの材料（２人分）

• なると巻き（５０g）
• 魚肉ソーセージ（１本）
• 玉ねぎ（７０g）
• ピーマン（２個）
• みじん切りにんにく（小さじ１/２）
• 米（カップ１・１/２）
• バージンオリーブオイル（大さじ２）
• トマト水煮（１００g）・・カットタイプ
• ブイヨン（３００ml）
• 塩（小さじ１/２）
• クミンパウダー（小さじ１/２）
• チリペッパー（小さじ１/３）
• 青ネギ（１本）
• 黒胡椒（適量）

なるとでジャンバラヤの作り方

1. なると巻き（５０g）は５mm幅に切り、魚肉ソーセージ（１本）は１cm幅に切ります。
2. 玉ねぎ（７０g）とピーマン（２個）は８mm角に切り、青ネギ（１本）は５mm幅の小口切りにします。
3. フライパンにバージンオリーブオイル（大さじ２）の半量を熱し、魚肉ソーセージを薄く焼き色がつくまで中火で炒めて取り出します。
4. ３のフライパンに玉ねぎ、ピーマン、みじん切りにんにく（小さじ１/２）、残りのバージンオリーブオイルを入れて、しんなりするまで弱火で炒め、米（カップ１・１/２）を洗わずに加えて透き通るまで炒め、トマトの水煮（１００g）、ブイヨン（３００ml）、塩（小さじ１/２）、クミンパウダー（小さじ１/２）、チリペッパー（小さじ１/３）を加えて混ぜ、炊飯器に移します。
5. ４になると巻きと魚肉ソーセージを加えて炊きます。
6. ５が炊き上がったらさっと混ぜ、器に盛り、青ネギと黒胡椒（適量）をふり完成です。

感想

ジャンバラヤを作ったことがないのでぜひ作ってみます。なるとの意外な使い方、とても美味しそうですね。