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野口真紀のぶりの香味餃子/きょうの料理

1月14日(月)の「きょうの料理」はいつのも定番おかずを切り身の魚でアレンジします。本日は料理研究家の「野口真紀」さんが「ぶりの香味餃子」「さけの甘酢炒め」「たらとじゃがいもの重ね蒸し」のレシピを紹介します。

「ぶりの香味餃子」はぶりのタネを包んだ餃子は肉にも負けないボリューム感です。香味野菜をたっぷりと加え、魚のクセも抑えます。

ぶりの香味餃子の材料(3〜4人分)

  • ぶり(3切れ)・・切り身
  • 餃子の皮(大20〜24枚)
  • にら(1わ)
  • ねぎ(1/2本)
  • みじん切り生姜(1かけ分)
  • みじん切りニンニク(1かけ分)
  • サラダ油(少々)
  • ごま油(少々)

合わせ調味料

  • オイスターソース(大さじ1)
  • ごま油(大さじ1)
  • 醤油(大さじ1/2)
  • 塩(少々)
  • コショウ(少々)

つけだれ

  • ラー油(適量)
  • 黒酢(適量)
  • 酢(適量)
  • 醤油(適量)
  • 粗びき黒胡椒(適量)

ぶりの香味餃子の作り方

  1. にら(1わ)、ねぎ(1/2本)はそれぞれ粗みじん切りにします。ぶり(3切れ)は紙タオルで水気を拭きます。皮を除きザッと刻み包丁で粗く叩きます。
  2. 1とみじん切り生姜(1かけ分)、みじん切りニンニク(1かけ分)をボウルに入れ、合わせ調味料を加えて手でよく混ぜます。
  3. 餃子の皮(20〜24枚)の皮の縁に指で水をつけ、2を大さじ1ほどのせて、ヒダを寄せながら包みます。残りも同様に包みます。
  4. フライパンにサラダ油(少々)を中火で熱し、3を円形に並べます。薄く焼き色がついたら水カップ1を縁から回し入れ、蓋をして10分間ほど蒸し焼きにします。
  5. 水分が飛んだら蓋を取り、ごま油(少々)を回しかけて強火にして、下側がカリッとするまで焼きます。器に盛り付けてお好みでつけだれを添え、混ぜ合わせてたれを作りいただきます。

感想

意外にもとっても餃子の具材にぶりが合うそうで、野口さんの家では人気のレシピだそうですよ。ぜひ作ってみます。


ゆい :